ほほ骨の腫れの原因が打撲か骨折かを見分けるためのポイント

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ほほ骨を何かに強くぶつけると腫れてしまうことがありますが、この腫れの原因がただの打撲か骨折かを見分けるには以下のようなポイントがあります。
ほほ骨の腫れの原因が打撲の場合でも強い痛みを感じますが、骨折している場合は打撲とは比べ物にならないくらいの激痛を感じます。
また、打撲の場合は腫れや痛みのピークが当日から翌日くらいになりますが、骨折している場合は数日が経過しても腫れや痛みが引きませんし、むしろ数日が経過した方が腫れや痛みがひどくなります。
打撲の場合は顔面が変形することはありませんが、骨折している場合は顔面が変形してしまうことがあります。
また、ほほ骨が折れるとほほだけでなく鼻や歯肉などの知覚が麻痺したり、口を開くことが難しくなったりすることもあります。
それに、ほほ骨が折れると上方視が制限されて物が二重に見える複視という症状が現れることもあります。
打撲の場合は1週間から3週間くらいで完治しますが、骨折している場合は完治するまでに3ヶ月程度かかります。

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打撲や骨折が原因で患部が腫れている時の応急処置の基本は患部を冷やして安静にすることです。
こうすることで炎症を抑えることができるので完治するまでの期間が短くなりますし、あざも残りにくくなります。
軽い打撲の場合は特に病院で治療を受ける必要はありませんが、患部が腫れている場合は骨折している可能性もあるので病院で診断を受けることが大切です。
また、顔を打撲した場合は衝撃が脳にまで影響している可能性があるので特に注意が必要です。
ほほ骨が折れた時の治療は基本的に保存療法と手術療法の2つです。
まずは保存療法をしながら経過を見るのが基本ですが、2週間程度保存療法を行っても症状の改善が見られない場合は手術が必要になります。
手術では折れてずれたほほ骨を元の位置に戻し、必要があれば吸収性プレートなどを使って固定します。
吸収性プレートは1年程度で分解されて人体の中に吸収されます。
ほほ骨周辺の骨は薄いのでこの手術を行うと骨欠損が生じるというリスクもあります。

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