打撲と骨折の見分け方について

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手足をぶつけたり転んでしまった際に、激痛が走ることがあります。
痛みがすぐに引けばあまり気になりませんが、内出血や腫れるなどの症状があると、骨折なのか打撲なのか迷うことがあります。
骨折と打撲の見分け方はどうすればいいのでしょうか。
まず骨折とは、骨が壊れることをいい、ひびや一部が凹んだ状態になった場合も骨折にあたります。
健康な骨では少々の力が加わっても壊れることはめったにありません。
しかし、骨が全体的に弱っていたり、骨が部分的に欠けていたりすると、弱い力でも骨が壊れることがあります。
また健康な骨の場合でも、同じ箇所に継続して力が加わってしまうと、壊れてしまうこともあります。
一方打撲は、外部からの強い刺激によって、傷口を伴わずに軟部組織が壊れてしまった状態のことをいいます。
軟部組織は筋肉や脂肪などの総称であり、骨は含まれません。
打撲は軟部組織があって、ぶつける可能性がある箇所ならばどこでも起こります。
このようにこれらの定義の違いも見分け方のひとつであるといえます。

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では、この二つの見分け方はどのようなものがあるのでしょう。
まず痛みの違いですが、骨折の場合は骨の損傷のため、痛みが引くことはありません。
打撲の場合は痛みのピークがぶつけた直後から翌日であり、徐々に痛みは引いていきます。
また、患部が少ししか動かせないのが骨折ですが、打撲の場合はどうにか動かすことができるという点も見分け方の一つとなります。
しかし、この見分け方にも注意が必要です。
骨折でも動いたり歩くことができる場合があるからです。
このように見分け方の方法はありますが、いずれにしても素人が判断してしまうのは危険です。
見分け方がわかっている専門家でも判断が難しく、レントゲンやCTを撮って判断することもあるからです。
強い痛みや腫れ、広範囲の内出血などの症状がある時は、整形外科を受診することが大切です。
ちなみに骨折も打撲も炎症が起こっているため、温めてしまうと炎症を助長させてしまいます。
そのため、初期の対処法は温めるのではなく、氷や湿布などで冷やすようにすると良いでしょう。

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